痛くない、
なるべく抜かない治療を

当院では、痛みに配慮した麻酔技術を駆使し、できるだけ無痛での治療を行っております。
また、今ある歯を大切に残す治療を心がけ、出来るだけ歯を削らず、神経を取らず歯の寿命を長くすることを重視しています。安心して、治療にお越しください。

当院の特徴急患対応OK!5名の歯科医師が
突然のお口のトラブルにも対応

「突然歯が痛くなった」「詰め物がとれてしまった」などの急な治療が必要な際は、いつでも当院にご相談ください。京都府八幡市のくわばら歯科医院には5名の歯科医師が常勤しておりますので、当日のご予約にも対応できます。我慢せず、お気軽にご連絡ください。

当日予約できますので、お気軽にご連絡ください。

虫歯治療

CAVITY

虫歯の3つの原因

虫歯を理解して、予防しましょう。

虫歯は、歯質、細菌、糖質の3つの要素に時間の経過が加わってできると言われています。この3つの要素が重なる時間を短くすれば虫歯は防げます。虫歯の原因は人それぞれなので、毎日歯磨きをしていても虫歯になる人とならない人がいるのはそのためです。
歯の質を強くするには、歯科医院でのフッ化物やシーラントによる予防。細菌予防には、歯磨きや歯科医院でのプラーク(歯垢)除去。糖質には、バランスのとれた食生活を気を付けることです。歯科医を上手に利用して、虫歯にならない口内環境を整えましょう。

虫歯を放っておくと恐ろしいことに。

虫歯になると、ごく初期の段階を除いて、治ることはありません。歯を削ることは歯にダメージを与えます。「痛い」「しみる」と感じたら、すぐに歯科医を受診してください。虫歯が進行すると歯の根の先に細菌と膿が溜まり、そこから全身に菌が侵入することもあります。
まずは予防を心掛け、お口に痛みや違和感を感じたらは早く受診することをおすすめします。

虫歯の進行
  1. 歯の表面に虫歯ができます。

  2. 虫歯が進行し、冷たいものがしみてきます。

  3. 神経を刺激して、熱いものがしみてズキズキします。

  4. ついには神経が死んでしまい、痛みを感じなくなります。

歯周病治療

PERIODONTALDISEASE

歯を失う原因

歯を失う原因一位は歯周病です。

歯周病とは歯や歯茎に付着するプラーク(歯垢)中の細菌によって引き起こされる感染症で、歯を支える組織に起こる病気です。歯周病が進行すると歯周ポケットに細菌が増え、歯がぐらつき、ついには抜け落ちてしまいます。
痛みがないので、重症になりやすい恐ろしい病気です。
30歳~40歳代の80%以上が歯周病と言われています。歯を守るため、定期検診やメンテナンスで予防しましょう。

こんな症状はございませんか?

一つでも思い当たる方は、
歯科医に受診してください。

  • 口臭が気になってきた。
  • 歯に食べ物が詰まりやすい。
  • 歯を磨くと歯茎から血が出る。
  • 朝起きると口が粘ついている。
  • 歯茎が腫れたり、膿が出る。
  • 硬いものが咬みにくい。
  • 歯がグラグラする。
  • 歯茎が下がってきた。

歯周病の進行

  1. 健康な状態

    歯茎が引き締まり、歯と歯茎に隙間がなく健康な状態。

  2. 軽度歯周病

    歯茎が赤く腫れて、硬いものを食べたり、歯を磨くと血が出ることもあります。

  3. 中度歯周病

    隙間の炎症が慢性化して骨が溶けはじめます。口臭があり、歯が浮いたような感覚があります。

  4. 重度歯周病

    歯根を支えている骨が溶けてしまい、歯根が露出し歯がグラグラします。

高い技術と豊富な経験の歯科衛生が治療します。

重度の歯周病は外科処置をいたしますが、患者様への身体的な負担は避けられません。そこで、京都府八幡市のくわばら歯科医院では、軽度~中度の歯周病の患者様には、当院の高い技術の歯科衛生士が、スケーリング(歯石除去)やルートプレーニング(歯の根に付いた歯石や歯垢の除去)で処置をし、外科処置に至らぬよう歯周病治療をしています。プロフェッショナルなケアで歯を守りましょう。

予防歯科について